内装工事とカーテン-1
内装工事の様子
サイディングの具合を見に行った際に、大工さんに声をかけて、内装工事の具合を見学してきました。階段が出来上がり、二階にあがるのに梯子を登らなくていいことが感動です(これまではiPADを抱えて梯子を登っていました)。
床材は既に施工済みでキズから守るためにブルーのプラスチック板が被されています。建具も入り、廻縁も取り付けられてかなり家らしくなっています。丁寧な大工さんの仕事に感謝です。大工さんの話によると、それでもまだまだ途中だそうです。
無垢のドア(ウッドワン製ピノアース)の色合いも、思ったよりも落ちついた感じで気に入っております。
さて、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、泉北ホームさんでウッドワンの建具を選んだ場合、”クローゼットの扉+窓枠+廻縁”の色はホワイトになります(和室は別)。ドア・床とこれらの色をあわせることが出来ないのが、少し残念な点です。
このため当家はクロスをホワイト系で統一し、”クローゼットの扉+窓枠+廻縁”のホワイトが浮き上がらないようにコーディネートしています。クロスが貼られていないと、まだまだ室内のイメージが掴めにくいですね
カーテンDO!
宣伝でご存知かと思いますが、泉北ホームさんではカーテンもコミコミでついています。カーテンDO!さんと提携しており、施工面積に応じて設定された金額内でカーテンを選ぶことができるのです。なお、設定金額をオーバーした場合は差額が発生しますが、これも割引が効くのでカーテンにこだわりを持つ方にとって良心的と言えるでしょう。
上棟式の際、営業殿から5月9日までを目途にカーテンDO!店舗への訪問を促す旨の案内を頂いたので、中百舌鳥店に行ってまいりました。「部屋のイメージが湧いていないので、少し早いのでは」と思いつつも、まずは情報収集ということで。
建物に入ってみると、はてさてカーテン屋さんのイメージと大分と違うような?
入り口に比較的若い女性をターゲットとした雑貨やガーデニング用具が並んでいます。また、カフェコーナーがあるらしく、店舗内に甘いパンケーキの香りが漂っています。うーん、中年のオヤジには縁遠い世界です。
後からようやく分かったのですが、カーテンDO!中百舌鳥店は、デイ&リビングという雑貨屋さんが併設されているそうで、基本的に別店舗だそうです。てっきり、カーテンDO!さんが雑貨を売っているのかと思いました。
最初からいきなり異世界に迷い込んで軽いカルチャーショックを受けている感じですが、「カーテンなんかニトリでええやん」というセンスのない中年のオッサンが、次回以降で馴染みのないオーダーカーテンの世界に遭遇します。お楽しみに。